嵐山周辺散策コース

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わんこ(犬)と京都観光。そしてカフェもね!京都嵐山周辺の散策コース
(清涼寺〜化野念仏寺〜二尊印〜常寂光寺〜天龍寺〜渡月橋)

こちらのコースをシーズン時期に犬連れで観光されるならバスよりもJRをオススメします。
京都駅から嵯峨野線に乗り換えて嵯峨嵐山駅で降りて嵐山の京都観光をする方がスムーズにいけます。
京都のバスはよく遅れます。時間通りに来ません。
少しの距離移動なら断然バスがオススメですが、それ以外は絶対電車の方が早く目的地に着きます!
阪急沿線上にいる場合は阪急の桂駅で嵐山線に乗り換えて阪急の嵐山駅まで電車で行くのもいいと思います。
嵐山にはその他、京福電車の嵐山駅もあります。出発地点によって3つもの電車を利用して行けます。
京都の中心街からは少し離れてますが交通機関の整った便利な所にありますよ!

こちらのコースの近場のカフェは「赤マンマさん」(テラス席のみ)です。
ちょっと離れた所に「ドッグカフェ アニカさん」(カフェ内OK)があります。

清涼寺

清涼寺(嵯峨釈迦堂)

清涼寺の釈迦仏と梅の境内の様子

JRの嵯峨嵐山駅を降りて、歩いていくと細い道の奥にひと際目を引く大きな仁王門があります。 空に向かって真っ直ぐに伸びた威厳のある風格です。
仁王門をくぐると嵯峨野でも有数の古刹で、地元では嵯峨釈迦堂の名で親しまれている清涼寺の本堂がありました。
現在の本堂は元禄十四年(1701)徳川五代将軍網吉、その母、桂昌院、大阪の豪商泉屋(後の住友)吉左衛門らの発起により再建されたそうです。
本堂内には本尊、釈迦如来立像及び地蔵菩薩立像が安置されてます。
本尊の三国伝来の釈迦仏は有名です。こちらは春と秋に特別公開されます。
インド・中国・日本の三国伝来の釈迦像は、いずれも国宝に指定されています。
今回春という事で見る事ができました。
清涼寺の境内の中へは、わんこ(犬)もキャリーの中にいれたら入れます。
境内の中は無料で入れます。
清涼寺内にあるお茶屋さんはお客さんが少なければわんこ(犬)も入れます。一度聞いて見て入ってみてください。「あぶり餅」がすごく美味しいですよ。

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化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)

化野念仏寺

化野念仏寺境内の様子

清涼寺を出て東海自然道に沿って嵯峨の奥座敷に向かって歩いていくと、化野念仏寺があります。
境内には八千体を数える石仏・石塔が置かれてます。
これは往古あだし野一帯に葬られた人々のお墓です。
何百年という歳月を経て無縁仏と化し、あだし野の山野に散乱埋没していた石仏を明治の中期に地元の人々の協力を得て釈尊宝塔説法を聴く人々になぞらえ配列安祀されました。
あだし野は『化野』と記します。
あだしとは、はかない、むなしいとの意味で、又、『化』の字は『生』が化して『死』となり、この世に再び生まれ化る事や、極楽浄土に往生する願いなどを意図しています。

入山拝観時間
開門9時〜16時30分(受付終了)
閉門は受付終了後30分です。
(12,1,2月は15時30分に受付終了)
4,5,10,11月の土日・祝日は17時に受付終了です。

入山拝観料
大人500円
高校生・中学生は400円

六面六体地蔵

お地蔵様はあらゆる所におまつりされてあり一番身近に拝むことのできる仏様です。 地獄・餓鬼・畜生・修羅・人道・天道の六つの世界を六道といいます。 この六面六体地蔵はそれぞれにお地蔵様が居られ人々を救われる姿を現しだしたものです。水をかけてお参りしていただくのは、水によって罪障を洗い流していただく意味が込められています。 天道から人道へ時計の針が回るように順におまいりします。 拝む時に『オン・カカカ・ビザンマエイ・ソワカ』と言ってお参りします。 と書かれた看板がありました。 クッキーも一緒に拝みました。

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二尊院・常寂光寺・天龍寺

二尊院・常寂光寺・天龍寺

二尊院・常寂光寺・天龍寺

二尊院(ワンコOKかどうかまだ調べられていません)
拝観料500円(中学生以上)・(小学生無料)
拝観時間9時〜16時30分

常寂光寺(キャリーインでワンコOK)
拝観料 400円
拝観時間9時〜16時30分

天龍寺(ワンコは完全に禁止です)
拝観料500円・(中学生以下)300円
拝観時間8時30分〜17時30分
(11月〜3月は17時)

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JR嵐山駅〜渡月橋周辺〜京福電鉄嵐山駅まで

嵐山散策

嵐山周辺の散策

JRの嵐山駅の改札を出て、すぐ右に折れて歩いてしばらくすると嵐山の大通りに抜けます。
大通りに入ってすぐに目に飛び込んだのがこのオルゴール館。
でもここは犬は入れません。
可愛い外観をバックに記念撮影だけしました。
オルゴール館を正面に見てまた右に向かって歩きます。
すると清涼寺が見えてきます。この荘厳な門の前も写真のポイントですよ。
清涼時を出て東海道沿線に沿って奥へ進むと化野念仏寺です。
化野念仏寺を出て、同じ道を引き返して、東海道に沿って細い道をぐるりと一回り散策しました。
この日の前日に雪が降ったために道の横に可愛い雪だるまを発見しました。
もう少し進むと両脇に綺麗な竹林の道が出てきます。
この竹林をバックに写真を撮ってくださいね。
竹林を抜けると天龍寺の北門が見えてきます。
さらに進むと渡月橋に繋がる嵐山の中心の道にでます。
とても良いお散歩コースですよ。
ここも写真のポイントです。

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渡月橋・京福嵐山駅

左上の写真が嵐山の中心道路です。
両サイドにはお土産屋さんがビッチリ並んでます。
シーズンになるとこの道路は人で溢れます。
川に架かってる橋が渡月橋です。
橋を渡って川に沿ってゆっくり歩いてみてくださいね。
渡月橋周辺で散策したら、来た道を戻って京福電鉄(嵐電らんでん)嵐山駅に行ってみてください。
この駅のホームには150円で浸かれる足湯があります。
寒い時期や歩き疲れた方は足湯に入ってゆっくりしてみてはどうでしょう。
京福電鉄は大人一律どこで降りても1回200円ポッキリです。
のんびりしたとても良い電車です。
ゆっくり揺られて次は金閣寺に向かいましょう。
金閣寺コースをご覧くださいね。

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