京都銀閣寺コース

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わんこ(犬)と京都観光。そしてカフェもね!京都銀閣寺コース
京阪電車蹴上駅〜南禅寺〜哲学の道〜銀閣寺を歩くコース

こちらのコースを観光するのにオススメの交通機関をご紹介します。拠点が京都駅としてご紹介します。
京都駅から地下鉄で烏丸御池まで行き、ここで東西線に乗り換えて蹴上駅で降ります。
または、JR京都駅からJR奈良線で東福寺で降ります。同じ場所にある、京阪に乗り換えます。
京阪東福寺から京阪三条駅まで行ってここで地下鉄東西線に乗り換えて、地下鉄蹴上駅で降ります。
京都駅から蹴上までの間はよく混む道です。シーズン時期のバス利用はちょい覚悟した方がいいかもしれませんね。
私ならちょっと歩いても蹴上からのんびりと哲学の道を楽しみながら銀閣寺まで行くかな〜。帰りならのんびりバスに揺られて帰ってもいいかも〜。

この哲学の道沿いに沢山のオープンカフェがあります。
テラス席ならドッグカフェでなくてもわんこを連れてお食事が出来る所が多いですので一度カフェの店員さんに聞いて見てください。 京都のカフェの方は優しいですよ。(私の経験上)哲学の道沿いにあるドッグカフェは取材をしてからご紹介していきたいと思ってます。このコース周辺にドッグカフェもあります。

京阪または、地下鉄蹴上駅から歩いて南禅寺へ

南禅寺

南禅寺

南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。
臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。
京都五山の上におかれる格別扱いの寺院で、日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇ります。
また皇室の発願になる禅寺としては日本の最初のものであります。

京都五山(きょうとござん)
五山の制のうち京都の禅宗(臨済宗)の寺格、官寺制度です。
・南禅寺ー格別
・天龍寺ー第一位
・相国寺ー第二位
・建仁寺ー第三位
・東福寺ー第四位
・万寿寺ー第五位

この南禅寺の境内は特に拝観料などいらず、わんこ(犬)もリードをつければ一緒に歩くことができます。
わんこ(犬)と一緒に南禅寺の境内をブラブラ歩くのはとても雰囲気がいいですよ。

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疎水周辺

山科疎水

疎水

南禅寺のそばにある疎水は、1951年までは水路として滋賀県大津〜京都岡崎間を貨物だけでなく旅客も運搬する舟がさかんに行き交っていた水上交通路でした。
疎水の川沿いには桜並木があり、京阪またはJRの山科駅を下車して山手に歩き、この疎水の川に沿って岡崎までの遊歩道をぶらぶらお弁当でも持って歩くのもお勧めです。

このレンガ造りの疎水の下のトンネル状の景色はよくドラマのサスペンスでもお馴染みですよね。
レンガ造りの趣きのある疎水をバックに記念撮影のポイントです。
疎水は南禅寺を正面に見て右奥にあります。
ここもわんこ(犬)はリードをつければ一緒にお散歩ができます。
わんこ(犬)と一緒にサスペンスの気分をどうぞ。

してはいけない行為かもやけど・・・

このサイトのトップの写真は南禅寺の本堂をバックに撮ったものです。
本堂を正面にみて参道の右に大きな石があります。
この石にわんこ(犬)を乗せて、しゃがんで写真を撮ると南禅寺のベストショットが撮れます。
内緒です・・。

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哲学の道

哲学の道

南禅寺から紅葉の永観堂を過ぎて銀閣寺へ行くまでに北は銀閣寺から南は若王子(にゃくおうじ)に約至る約1.5キの琵琶湖疎水分流沿いの小径です。
もともと「思索の小径」と呼ばれていましたが、近代を代表する哲学者の西田幾多郎が好んで散策し、思索にふけったことなどから「哲学の道」・「哲学の小径」と呼ばれるようになりました。
ここの桜並木も有名で春の桜のシーズンになると人で賑わいます。

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銀閣寺
(東山慈照寺・とうざんじしょうじ)

金閣寺

銀閣寺はキャリーの中へ入れたらワンコオッケーです。

銀閣寺とは通称であり、正しくは東山慈照寺(トウザンジショウジ)といいます。
室町幕府足利八代将軍義政公によって造営された山荘東山殿(ヒガシヤマデン)がそのルーツです。
義政公の没後、臨済禅宗の寺院となり義政公の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。
銀閣寺の名の由来は江戸時代、三代将軍義満公の造営による山荘北山殿の金閣寺(鹿苑寺(ロクオンジ))に対し、銀閣寺と称せられることとなりました。
金閣寺が金ピカであるため銀閣寺も銀が貼られているものと思いますが、この銀閣寺は最初から銀は貼られていません。 ワビサビで言うと金ピカの金閣寺に比べ、こちらの方が趣があり、情緒あるれる建物だと思います。

ワビサビ
飾りやおごりを捨てた、ひっそりとした枯淡な味わい。
古びて趣のあること。閑寂の趣。

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銀閣寺の参道

嵐山周辺の散策

紅葉を頭の上に乗せてみました
銀閣寺へ行くまでの参道の両端には食べ歩きの出来るお土産やさんがひしめいてます。
オヤツを片手にブラブラと歩いてみてくださいね。

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